音に包まれるヨガの時間|Sound Yoga Healing 開催記録

開催概要と企画の背景

2024年9月28日に、空手道場で、
音の表現者・RANAさんとのコラボレーションによる
音楽とヨガを組み合わせたリラクゼーションプログラムを実施しました。

RANAさんとは、久住に暮らしていた頃からの友人で、
私がヨガを学び始めた当初にも、同じ地域でコラボレーションを行っていました。
今回の開催は、約3年ぶりの企画となります。

当日は、久住在住の方をはじめ、大分市などからもご参加があり、
幼児の親子から60代の方まで、幅広い世代の方にご参加いただきました。

Sound Yoga Healing 会場の様子

プログラム内容(音と呼吸を活かしたヨガ構成)

今回のプログラムでは、
60分間のヨガ全体を通して、生演奏が行われる構成としました。

一般的なヨガクラスでは、動きや身体へのアプローチが中心になりますが、
今回は音の響きと呼吸を重ねることを大切にし、

  • 声を出す呼吸
  • 振動を感じる呼吸(蜂の羽音呼吸法〈ブラーマリー呼吸法〉など)

を取り入れながら、
身体の感覚だけでなく、内側の落ち着きにも意識を向けていきました。

全体としては、
全身の1〜7チャクラ(体の中にあるエネルギーの通り道・集まるポイント)を、順に整えていく内容で構成しています。

ヨガ経験者の方にとっても、
「いつもとは違う感覚で楽しめた」と感じていただける内容になったと思います。

蜂の羽音呼吸法〈ブラーマリー呼吸法〉

RANAさんの音がもたらす空間の特徴

音楽とヨガのコラボレーション自体は、近年さまざまな形で行われていますが、
RANAさんの音の特徴は、
演奏を聴かせることよりも、安心できる空間をつくることにあります。

クリスタルボウルや倍音楽器、 柔らかい歌声は、
強く印象づけるものではなく、
不安や緊張、日常の疲れを、そっと手放せるような響きです。

「安心する」「あたたかい」「このままで大丈夫」
そんな感覚が自然に広がっていくような音に包まれます。

その中で、ヨガの動きや呼吸が、より穏やかに深まっていく時間になりました。

クリスタルボールの演奏

イベントを終えて感じたことと今後に向けて

私自身も、RANAさんの音に支えられながら、
いつも以上に落ち着いた気持ちでヨガを進めることができました。

終了後に、
参加された皆さんの表情がすっきりとしていたのが印象的で、
音とヨガを組み合わせることで生まれる時間の力を、あらためて感じました。

このようなプログラムは、
特別な人のためのものではなく、
地域の中で、年齢や経験を問わず参加できる形としても活用できると考えています。

今後も、音楽家の方や地域の表現者と連携しながら、
その場に合ったかたちで、
心身を整える時間を届けていきたいと思います。